26日早朝4時出発で、福岡県東峰村へ行ってきました。
目的は「平成25年度第一回水源地域支援ネットワーク会議」への参加でした。
ネットワーク会議では初めての現場開催と言う事で、水源地域の中で活発な活動をされている、此処東峰村が今回選ばれました。
此処は人口2000人弱の小さな村ですが、非常に元気のある村なので
NPO法人「さくらおろち」の活動に大いに役立のではと、事務局と二人で出かけてきました。
午前8時前に朝日を浴びて光る壇ノ浦へ到着、
此処で朝食、集合場所の福岡県博多駅に向かい、10時前には駅に着き駐車場へ入る。
11時前には全国からの(北は北海道)参加者が集まり、目的地の東峰村へバスにて移動、
1時間半ほどで東峰村へ到着、此処で昼食のこだわりうどん
スープが旨かった!!
役場へ行き開会の挨拶
そして現地の小野氏の「水源地域の魅力を伝えるオーダーメイド観光の挑戦」と題して講演
その後村内に50箇所もある 小石原焼、高取焼きの窯元見学
登り窯の入り口は火を入れたのちの変形を考慮して最初から斜めに作ってあるとか・・・
その後も数件の窯元を訪ね、展示場を兼ねている古民家へ
枯山水を眺め
お茶を頂く
途中棟方 志功が書いた道祖神の壁画を見る
又樹齢500〜700年と言われる行者杉にもびっくり
大きさは集合写真を見ればすぐわかる
続きは後程・・・・
次の目的地へ向かう道中、JR九州日田彦山線の眼鏡橋が夕日を浴びてとても綺麗であった
次の目的地は、国定公園の岩屋公園
いよいよ最後の石段(この石段は岩盤を削って作ってありました・・・)
続きは又・・・・