昨年の何時頃だったか、アメリカでミツバチの失踪騒ぎを報道していた
今年になり、日本でも全国各地でミツバチの減少が報道され始めた・・・
このミツバチ、農業には切っても切れない存在・・・
自家受粉が出来ない 農産物はこのミツバチがいないと受粉できず
完全な実が出来ない、ある梨農家では手作業により受粉を行っている
農家もあるが これが大変な作業である・・・
イチゴ農家でも奇形のイチゴが出来ているそうである・・・
こちら参照http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000091-san-bus_all
私が栽培している農産品目の中にも、ミツバチによる受粉で
出来る作物が多々ある・・・今年はどうなることか・・・
でも 今日の畑の菜の花には沢山のミツバチが来ていた
(ピンボケでほとんど写っていない・・・・)
このミツバチは、養蜂農家のミツバチではなく 土着のミツバチである
この子達がいる限りは 多少安心できるのだが・・・・・
どうなるか自然の摂理には適わない・・・・
今年は 受粉作業をすることを考えなくては・・・・・
ちなみにトウモロコシにはミツバチは必要ない(他の株からの受粉を行う)