※尾原ダム事業に関する懇話会が今夕、清嵐荘にて開催された。
本日の会議は、温泉地区ダム周辺地域活性化対策協議会の中の行政部会の
主導の下で、雲南市市長・雲南市政策企画部長・尾原ダム対策課長等を一同に介して
ダムに関わる問題及び温泉地区の課題などについて忌憚の無い意見を交わす目的で
開催された。
始めに部会長の鳥谷氏の挨拶、（中央が鳥谷部会長）
続いて私委員長の挨拶・・・に続いて速水市長の挨拶
市長の挨拶の中で、ダム以外についても市政全般についてのお話がありました。
市長挨拶
※抜粋『雲南市がスタートして3年になる、今予算を組んでいるが雲南市になってよかったと思っていただける市政を目指す、そのためには財政の健全化が必要であるが、足元を見つめながら、街づくりを進めていく、市民が主役・・・
尾原ダムを生かした街づくりを進める、雲南ブランド化プロジェクトを進めているが、地域のイメージを出して行きたい、（尾原ダムによって発掘された遺跡を生かしていかなくてはいけない、又オロチ伝説も生かして行きたい、その他の町村の素晴らしい財産（歴史・文化等）を取り入れていく）
雲南市に行ってよかったと感じてもらえる街づくりを目指す、そのために文化歴史を活かす。』
私は会議の間は必ず議事録をPCに打込みますのでその中の一部を抜粋しました
話を聞きながら打込んでいますので多少のミスはあろうかと思いますが概ね上記のような内容だったと思います。
※懇親会
予定していた時間をオーバーして、2時間以上の懇談会を終えて次は懇親会
市長の音頭で乾杯ー
忌憚の無い意見交換の懇親会でした
市長の都合もあり8時過ぎには「雲南市政策企画部長」の音頭で万歳ー！！
とても有意義な時間でした。
※行政と市民が手を取り合って活力のある雲南市を作り上げる話題で盛り上がりました
