焚火

※紫根染め

　昨年栽培採取したムラサキ草の根「紫根」

この根から色素成分を抽出して染めるわけだが、染めるものをあらかじめ媒染液に浸ける必要があるそうだ・・・

なんせ初めてのことなのでいろいろ調べてやることに・・・

この媒染液は椿の灰を濾して作るということなので、今年の1月31日に山へ行き椿の木を伐採して帰り乾燥させていた！

この椿が随分と乾燥したようなので

乾燥して色が変わる

小割していたのでよさそうである

日曜日に灰を作ることにする

燃やすのは使わなくなったシンクを切りその中で！

勢いよく燃え出す

炎と桜と尾原ダム！

いい感じに灰が出来ました・・・

この灰をお湯で溶き媒染液を作ります、この後その作業をします・・・

まず燃えカスを篩にかけて灰と炭に分けます

綺麗に燃えました

炭です

灰と炭とほぼ同量です

お湯を注いでいます

出来ました

灰をバケツに入れお湯を注ぎかき混ぜる！媒染液の出来上がり（と思います）

これを2日ほど沈殿させ上澄み液を使います。こうご期待！！