熊親父のブログ

農林業のことイベントのこと等日々の出来事を綴っています、

ワークショップ

尾原ダム湖周辺植栽計画づくりワークショップが始まりました、前回の座学に続き今日は現地視察
まず、温泉交流センターに集まり行程の説明

を終え、早速現地へまずは尾原ダム分室駐車場

ここではすでに植栽が終わった所(H12年頃)の葛の繁茂について意見・・・
最近整備が終わった八大竜王の石碑の場所へ

ここは尾原ダム上流を間近に見るところ右岸の山林の整備について説明


次は下布施残土処理場入口付近へ

ここでは昨年植樹を終えたところの説明

ここはまだ葛が繁茂していません
次は奥出雲町地点へ

ここからは計画が進められている尾原ダムエントランス広場の道の駅が真正面に見えますが、現在は雑木等が生い茂っていて見えません・・・

景観を確保するための整備が必要です
ここで珍しい毛虫を見つけました

擬態でしょうか、触角は羽のようにも見えます
次は常時満水時では広場がある親水護岸地点を橋の上から眺める、両岸整備が必要です
弊社のスタッフが作業をしていました

橋上からの眺めは良いのですが、高さが高く近くに寄れない・・・課長(失礼!!)

このあとすでに整備が終わっている奥出雲町地点をみて尾原ダムエントランス広場へ

ここも眼下に尾原ダム湖が見えます、現在国交省により伐開作業が進められています。
ワークショップを終え松江から参加した若者とかいたんで食事後、ゴマの乾燥場へ

ゴマの脱粒を経験してもらいました。
※夕方
 尾原ダム湖祭り会場地点へ様子を見に行きました
当日の会場からはこのような景色がご覧いただけます

ダム上流側の盛土は一部撤去され右岸側に旧国道、斐伊川の元現況が一部見えています、湛水が始まるとこの場面は二度と見えません、是非尾原ダム湖祭りでご覧下さい。
そのほか尾原ダム直上流地点


へも行きました
祭り会場地点には重ダンプが整列していました

(仮称尾崎山方大橋)
から眺める下流

空は完全に秋空でした