昨日の午後公魚の受精卵が到着したので筏への係留作業を行いました。
午前中はそのための事前作業、昨年までの筏は修理のために引き上げ新しい筏に変えました。
今までの筏を引き上げると
2基あったはずの受精卵を入れるかごが一つになっていました・・・
湖の両岸からロープを張り
それに筏を固定します
筏の真ん中の板を外して公魚の卵を係留するかごを入れます
今回は合計 8箱 合わせて800万粒の受精卵の放流です
活性協から5名、漁協から6名その他4名沢山の方々に御手伝いいただき
2時間余りで無事に作業を終えることが出来ました、感謝!!!!
この後水温にもよりますが概ね5月中には孵化するはずです・・・
今年の冬が待ち遠しです・・・