※春一番?
朝から生温い風が吹いています・・・・
本午前中「志津見ダム湖・尾原ダム湖」の湖名選考委員会が開催されます。
私も委員の一人として参画しますが、委員長は藤岡大拙氏
志津見ダム湖の応募作品総数は177作品、尾原ダム湖の応募総数は354作品
たくさんの応募の中から、歴史に関るもの地域の自然や産業に関るもの
役割効果、風景印象、地名地理、夢や希望等などに大別し、一次選考されますが
ダム湖名は、呼びやすさ・親しみやすさなども重要ですが
ダム周辺地域の活性化にも大きな影響があると思いますので慎重さが求められます・・・・
※委員会
藤岡委員長の挨拶により会議が始まりました
議事に従い進行され、事務局であらかじめ分類整理しその中から抽出した(30点)の中からいよいよ数点(10点)に絞る段階で各委員に良いとおもう作品を口頭で意見を求められたが、口頭での意見の発表は問題があるとの発言を受け、記述方式に変更し各自無記名にて数点を選び湖名の選出を行うこととなる
その結果を集計し、それぞれのダム湖で10点ほどに絞られる。
その10点を各委員が持ち帰り各地域で再考察し、3月23日に最終結果を出すこととなる。