熊親父のブログ

農林業のことイベントのこと等日々の出来事を綴っています、

広島

昨日の午後から農産物を納入している、広島の大手町のレストランまで
休みを利用し、直接品物をを届けに行きました。

遅くなったので、一泊して帰ることに、そのレストランで夕食を食べ
可部にいる友人に℡・・・今から来ると言うのでバスターミナルで待ち合わせ・・
程なく到着、久しぶりに会い遅くまで活性化について熱く語り合いました。
今朝の宿の前に

お祈りをして帰りました。

今朝9時前に宿を出発、途中R54号沿いの布野の道の駅に寄り、昨日見つけていた
山女(清流に棲む鮭・鱒科の川魚)の塩焼きの露店によると
お店のおじさん「ここらで仕事なの?」(なんで?)「昨日も寄ったでしょう?」
昨日はちょっと覗いただけなのにしっかりと覚えておいででした・・・・
「その顔は忘れないよ・・・・」ちょっと複雑な気分でした。
いろんな話をしていると活性化の話になりました。
実はその人たちも過疎化する地区を盛り上げようと、数年前から休耕田を利用し
山女の養殖・釣堀をはじめ、今の時期はこうして露店販売をしているとの事でした。
場所は「旧布野町 横谷」の山の奥へ入った所です。
なかなか思うようには行かないとの事でしたが、今やらなければいよいよ衰退してしまうので頑張っているとの事で、考え方に共鳴し親しみを覚えました。
帰る途中釣堀に行ってみましたが、その途中にこんな神社が

スサノオノミコトを祭った神社です。
その昔出雲地方と交流があった証です。

※今度の14日の「とんどさん」ではこの山女を焼いて食べようと考えています。