熊親父のブログ

農林業のことイベントのこと等日々の出来事を綴っています、

活性化・及びやっと脱穀

昨日は知人宅に東京からのお客様がこられお呼びがあり出かけていきました。

一新塾』1994年、政策学校一新塾は”生活者主権”の新しい道州制日本を創り出すネクスト・リーダーを養成するため、大前研一氏を創設者として開塾しました。
というところからの事務局長をはじめ4人の来訪でした。

話題は島根をいかに元気にするかとの大きな話題でした、夜中まで話しましたが沢山の課題を認識し、今後連絡を取り合い活動をする約束をして別れました。
今日はたたらへ行かれるとの事でした。

一新塾
http://www.isshinjuku.com/01issin/01_02rinen.htmlご覧ください

先週は天気が悪く大豆の脱穀が出来ませんでしたが、何とか天気が回復したので今日脱穀作業をしました。
ビーンスレッシャー(大豆用脱穀機) と言う機械を農協から借りて始めての脱穀作業
使ったことの無い機械で操作の方法が最初は解りません 説明書も無いししばし機械とにらめっこ 何とかにらめっこをしているうちに操作の方法が解りいよいよ脱穀を開始。
ハデから直接機械に大豆の枝を入れます



脱穀をするとこのように袋に豆が入ります

下に落ちたのは人力でふるいにかけます

その後農協の施設にて選別作業を行ない、大・中・小に選別をします

選別機の全景です

婿殿も手伝ってくれ午後8時に本日の作業終了です。
本日の脱穀量250キロでした。明日も引き続き脱穀です。